ナイモノバカリ

誰かと同じことを支えに 誰とも違うことを誇りに

関ジャニ∞ニューアルバム「ジャム」が良いという話③

はい、第三弾です!鬱陶しくてすみませんね……これで最後です(礼)「ジャム」めちゃくちゃいいなおい!!!をこれで消化させていただきます(礼)
ユニットの三馬鹿(年上組)《横山・渋谷・村上》年下組《丸山・安田・錦戸・大倉》の2曲と、ビジュアル歌詞カードについて吐き出します(予告)




~初回限定盤Aのみ収録~

13. ノスタルジア
”今だって僕らは 夢見た時のまま 何処にでも行けるさ”
【作詞:田中秀典 作曲・編曲:蔦谷好位置

丸山隆平安田章大錦戸亮大倉忠義》の関ジャニ∞のなかで年下という括りになる4人のユニット曲です。ここでもお世話になります、蔦谷好位置さん。(アーメン)もう絶対関ジャニ∞のファンは今回の「ジャム」で蔦谷さんファンですよ(断定)6月25日放送の《関ジャム完全燃SHOW》の「DO NA I」の制作過程を見ると、提供曲の候補で2曲挙げてくださっていたので、おそらく”USサウンドっぽい”方がこちらに行き着いたのかなぁと勝手に推測しています。そして更に注目してしまうのが、作詞の田中秀典さん。こちらの方は過去にも関ジャニ∞8曲提供をしてくださっています(感謝)みんな大好き「ローリング・コースター」の作詞、「ブリュレ」の作詞・作曲も田中秀典さんですよ。音も、言葉も、なんだか綺麗で、すごく映像が目に浮かぶ曲という印象。子どもの頃に過ごしたであろう、空気と水が綺麗で、蛍がいたりする星の綺麗な故郷(まち)的な風景がすぐ浮かぶ。タイトル「ノスタルジア」、それな!!!みたいな(語彙力)そんな透明感のある綺麗な曲だけど、やっぱり”過去”を思い返しながら”これから”を見ている。これを”なにくそ”って思いながらここまで来た4人が、混ざりの良い声で、安定した音程で、奏でるのが素晴らしいでしかない。何より、やっぱり、年下4人は、歌うまい。(あたりまえ体操




~初回限定盤Bのみ収録~

13. Answer
”そこから次のステージへ”
【作詞:横山裕渋谷すばる村上信五 作曲:渋谷すばる

年上3人、通称・三馬鹿《横山裕渋谷すばる村上信五》のユニット曲です。歌詞を3人で書きました……曲は…すばるくん…が作り……ました……(息絶え絶え)トランペット(横山)と…ブルースハープ(渋谷)と…鍵盤(村上)の音がします……。こんなもん抱えきれねぇよ……(本音)①の冒頭でも言ったんですが、個人的に三馬鹿が括られるとしぬんですよ(大の字)そのうえ自分たちで作ったとかね、もうね、しぬんですよ(語彙力)いいですか。Jr.時代から約20年間一緒に戦ってきた同級生三人ですよ。ペラペラの言葉なんて邪魔にしかならないんですけど、でもとりあえず「関ジャニ∞ 三馬鹿」をググって……お願い……(?)私も所詮、がっつり関ジャニ∞のファンなのは2011年からの新規の分際なのでとやかく言う資格はございません。でもこの3人は”ヨコがいなかったら今の自分はいない” ”ヒナは俺の一番のファンだと思う(笑)” ”すばるは一番友達に近い”とか言います、はい。そんな3人が歌を作りました。もう、それだけです。(投げる)どう足掻いても言語が追い付かないので(病気)歌詞の一部、サビの部分を書きます。ほんとは全部書きたい。

守るべき未来のため 嫌われ者を選んだ
過去に囚われ 嘘を着替え 手つかずの夢
進むべき道のため 靴を汚して街に出る
自己に塗れて 淀んだ時間 そこから次のステージへ

このサビに入るところで、音が一気に増える。シンセの音。かっこいい。そして中盤で横山・村上それぞれの高音パートが入るんですけど、横山さんが歌ってるときは後ろに鍵盤の音、ひなちゃん(村上くん)が歌ってるときは後ろにトランペットの音がします……。そのあとすばるくんが”繋がる道と 枯れない思い”と歌います……。はい……。言語野がしにました。ありがとうございました。みんな、聞いて。(強制終了)




【ビジュアル歌詞カード】

はい、どんどん行きましょう(切り替え)
お次は歌詞カードです!ここまでこだわっちゃいましたよ、「ジャム」。通常盤の形状は冊子でイラストや写真と歌詞が見開き、初回限定盤は一枚一枚ポストカードみたいに厚い光沢紙に裏表で印刷されています!せっかく”ジャム”ってくれたアーティストさんの名前が出ているので、ネットで調べられる程度に調べて、ピンとくる情報を抜粋しました(気合い)


1. 罪と夏 《武井千佳》
NHK『ガッテン!』のイラストレーションを手掛ける
東京イラストレーターズソサエティ (TIS) | 作家 | 竹井千佳


2. 今 《宮原夢画》
ルミネの広告やミスチル倖田來未、ケミストリーなどのジャケットを手掛ける
muga miyahara / music


3. DO NA I 《加茂克也》×渋谷すばる
ギャルソンやシャネルなどでも活躍したヘアーメイクアップ・アーティスト


4. なぐりガキBEAT 《edenworks》×横山裕
RADWIMPS『あいとわ』協力(篠崎恵美さん)
あいとわ RADWIMPS - YouTube


5. 夢への帰り道 《串野真也》
レディー・ガガの靴も手掛けたシューズデザイナー
Masaya Kushino 串野真也


6. えげつない 《チョーヒカル》×丸山隆平
個展でベーシストKenKenにもボディペイントを施した
https://pbs.twimg.com/media/Cyrh94kUkAAb608.jpg


7. パノラマ DAISY BALOON》×村上信五
伊勢丹のウィンドウのディスプレイなどを手掛ける
Work | Daisy Balloon
edenworksと協力している作品もあって不意打ちのヨコヒナ(おたく脳)



8. Never Sey Never 《磯部昭子》×安田章大
星野源、OKAMOTO'S、Superflyなども撮影したフォトグラファー
ISOBE AKIKO


9. 侍唄(さむらいソング) 《キム・ソンへ》×錦戸亮
グランフロント大阪の広告も手掛けたシャンデリアアーティスト
Kim songhe | キム・ソンへ


10. S.E.V.E.N転び E.I.G.H.T起き 《片岡メリヤス》
東京駅グランスタ「ふくらむちゃん」を手掛けたぬいぐるみ作家
片岡メリヤス | BLOG | ファッション雑誌『装苑』のオフィシャルサイト ファッション、ビューティ、カルチャーなどの厳選した情報をお届け! 装苑ONLINE
「むせいらん」というバンドでヴォーカルをやっていたようで動画検索サイト見たけど世界観がヤバい、あれはふわポム(?)



11. NOROSHI 《Maaya Wakasugi(若杉叡弘)》
NHKおんな城主 直虎』の題字を手掛けた書道家/アーティスト
Maaya Wakasugi Official site
書かれている、恐らく篆書の文字を解読しようと足掻きました…。
篆書体の「陽」「陽」という漢字の意味・成り立ち・読み方・画数・部首を学習
篆書体の「天」篆書体 - Wikipedia
近いのは「陽」と「天」かなぁと個人的には思います。日が天まで昇る感じかなぁ。いいですよね。



12. 青春のすべて 《スズキタカユキ》×大倉忠義
BUMP OF CHIKENやゆずの衣装を手掛け、2016年には情熱大陸にも出演した”仕立て屋”
suzukitakayuki スズキタカユキ | top



~通常盤のみ~

13. 生きろ エドツワキ×渋谷すばる
スタバカードやアナスイに起用されるイラストレーター、画家
Works — Ed TSUWAKI



14. JAM LADY Enlightenment×安田章大
4人のクリエイティブユニット
めっちゃびっくりしましたけど8ESTのデザインに携わっていただいたことがあるようです…!
E N L I G H T E N M E N T » KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST バッグ



15. Traffic 《とんだ林檎》×錦戸亮
なんと名付け親がレキシの池ちゃんというアーティスト
TONDABAYASHI RAN




~初回限定盤Aのみ~

13. ノスタルジア 《たなかみさき》×丸山/安田/錦戸/大倉
ヴィレバンでコラボ商品も販売されているイラストレータ
ヴィレッジヴァンガード » 【新商品】たなかみさき×ヴィレッジヴァンガード限定グッズ発売!
個人的に好きで結構前からインスタをフォローしてたから不意打ちにこの絵柄が現れて動揺した、ありがとう「ジャム」。



~初回限定盤Bのみ~

13. Answer 《groovision》×横山/渋谷/村上       
100%chocolate cafeのパッケージや、RIPSRIME、秦基博×坂道のアポロンいきものがかりなどのジャケットを手掛けるデザイン・スタジオ
100%ChocolateCafe. | groovisions music | works | groovisions



ざっと書きました!リンク貼ったのでお時間あるときに覗いてみてください~~!普段触れない世界で面白かったです!(小学生)






【おまけ:特典映像】
初回限定盤にそれぞれ違う映像がついてます!これ簡単に言えば、AとBの両方見れば関ジャニ∞の両極の”良さ”がすぐわかる感じになってるなぁ、と感じました。好きにやってれば面白くなる人たちだけど、色んなもん抱えて飲み込んで這いつくばってきたんだなぁって思う。


~初回限定盤Aのみ~

・「青春のすべて」Music Crip
・ドキュメント映像「フトコロノカタナ」

楽曲の方でも書いたけど、いきものがかりの水野さんが「青春のすべて」”映像を見て作った”ということで、その映像を含んだMusic Cripです。春夏秋冬の綺麗な景色の中の7人がいます。ほんと綺麗。ドキュメント映像の方はアルバム制作の過程が入ってます…!ユニット分けを決めるときに年上3人を提案してくれた大倉くん、ありがとう(礼)鳥○族でしぬほどハイボール飲むから我が国にも展開して…(脱線)他にもメンバーそれぞれの《自分を保つために大切にしているものは何か》ということで、7人それぞれが自分の大切なものに触れながらインタビューに答えています。これ良かったです。なんか、おちゃらけずに過去のこと、今のこと、先のことを話す関ジャニ∞かっこよかった。個人的に横山さんがトランペットを持ってきたのが嬉しかったー。あとは、すばるくんが映像の中で舞台の千秋楽を迎える横山さんにメール送ってました。嗚呼よこすば。友達。(合掌)



~初回限定盤Bのみ~

・「今」Music Crip
・バラエティ映像「撮り合いメイキング」

今アルバムのリード曲であろう、「今」のMusic cripは沖縄で撮影したカットと都内のビルの屋上でダンスシーンとで構成されています。かわいい。「撮り合いメイキング」はその沖縄での撮影中の7人に、一人ひとりハンディを持たせて自由に撮らせてます。かわいい。これはみんな大好き関ジャニ∞クロニクル』に企画していただきました。はいもう安心でしょ?(ドヤァ)勝手にやってます。ずっと撮ってくれてる人もいるし、全然撮らない人もいるし、友達いない人もいるし、自分の顔と草花だけ撮ってる人もいるし、小さなドッキリする人もされる人もいるし、ご飯も食べるし、歯磨きもするし、毛布にもくるまるし、ヤモリもいます。かわいい。すごく自然体だと思います。かわいい。(口癖)





はい!以上のことから、「ジャム」めっちゃいいぞ!!!!!でした!

やっぱり合計3記事書いて思ったけど、色んな人からの協力はんぱないですよ。いったい何人が「ジャム」の為に、関ジャニ∞の為に動いたんだろうって思う。何よりそれを総括できる運営すごくない…?私はそんな能力のある運営は自軍についていないと思ってたょ……(小声)改めて、本当にこの「ジャム」に携わってくださった方々、ありがとう…という気持ちが溢れる。私はこの「ジャム」を手にできて幸せだ~~~~~~!!!


もし買ってない人いたら買ってくれたら勝手に嬉しいなぁ。こんなアルバム、もう2度とないかもしれないよ。いや、きっと関ジャニ∞は越えてくるんだけど(過保護)今日ヒルナンデスに出てたりょおちゃんの七夕のお願い事は、”アルバムがもうちょっと(売上)伸びますように”とのことなんでね!!かわいいね!!もっと「ジャム」が多くの人の耳に、目に、心に届きますように!!!!!



もし読んでくださった方がいらっしゃったら、ありがとうございました!!!


▽①・②
prismpower.hatenablog.com
prismpower.hatenablog.com

関ジャニ∞ニューアルバム「ジャム」が良いという話②

はい、第二弾です!これいつ最後までいくのかなぁ…と思いながら書き始めます!(無計画)



~通常版・初回A・初回B共通~


9. 侍唄(さむらいソング)
”振り返りはしないよ まっすぐ ただ まっすぐ”
【作詞・作曲・編曲:池田貴史(レキシ) 錦戸亮主演ドラマ「サムライせんせい」主題歌】

レキシの池ちゃんが書いてくれた曲。サムライせんせいの主題歌でしたね。先日関ジャニ∞が初主演した野外フェスMETROCKでも披露してました。個人的に五年前とかのラブシャで初めてレキシを見て、着物にアフロで稲持ってるし、「縄文土器~弥生土器~どっちが好き~?どっちも土器~♪」とか歌うし、なんじゃこの面白いおじさんは!と衝撃を受けた(思い出話)そんなぶっ飛んだ面白いおじさんが関ジャニ∞にこんな真面目なバラードを作ってくれたなんて、色んな意味で今でもあんまり信じられない(笑)サムライせんせいの世界観とリンクしている、しっとりとした、あったかい曲。どこか日本の男の人っていうか、夫婦っていうか、ベタベタしないけど思いあってるというか、そんなピュアなラブソングに聞こえます。




10. S.E.V.E.N転び E.I.G.H.T起き
”転んでも起きる 凹んでも凸る 七転八倒
【作詞・作曲:UNICORN

過去にも関ジャニ∞の”エイト”や、彼らのキャラクターから”七転び八起き”っていうワードが使われてきたけど、ユニコーンさんも使うのな~!やっぱり関ジャニ∞ってそうなんだな~!ってなんか自信が湧いた(?)この曲は合いの手が要所要所に入ってて、バンドで長年ライブをしてるユニコーンさんならではの関ジャニ∞愛かなと思ったりする。すぐ覚えて関ジャニ∞にレスポンスしなきゃ!みたいな気持ちが勝手に湧いてくる。アップテンポで楽しみながら、戦いながら、進んでいく明るい曲調と歌詞なんだけど「お前を片手に抱きしめて」でなんかキュンとする。ニュアンスとしてレスキューレスキューと似たキュンの類。(?)すごく勝手に(本当に勝手に)関ジャニ∞に片手で抱きしめられて守られながら、一緒に前進している気分になる。不器用でパワフルなラブソングにも聞こえます。




11.NOROSHI
”全身全霊、前進、誇り高く”
生田斗真主演映画「土竜の唄 香港狂騒曲」主題歌】

Twitterの楽曲大賞で一位を獲得した楽曲です!MVを含め関ジャニ∞の魅力をぶっ詰めたやつで、久しぶりに関ジャニ∞かっこいい~~!!!ってなったシングル曲。激しめなバンド曲ですが、前回のツアーでは登場曲がこれで、関ジャニ∞ヒョウ柄のロングコートを身に纏いながらドームのアリーナ外周を練り歩くをいう演出にも使いました(どちゃくそにかっこよかった)同ツアーのラストバンドナンバーで火の粉が降り注ぐ中、バンドとしても披露されました(これもどちゃくそにかっこよかった)土竜の唄は前作でも主題歌を歌わせてもらって、第二弾もお声がかかったことは有難い。ご縁、繋がり、大事にしたい。特番の大型歌番組でまさかのとーまが一緒にステージに上がって、関ジャニ∞と歌って踊ってくれるという尊さ爆発のミラクルも起きた(記憶を掘り返す)この曲もMETROCKでパフォーマンスしていました。




12. 青春のすべて
”君に出会えてよかった 僕は明日を生きている
僕らがみたのは 青春のすべて”

【作詞・作曲:水野良樹(いきものがかり)】

☆初回限定盤Aに映像(Music Clip)が付いてます!

この曲は映像先行で作られたそうです。そんなの私は今まで聞いたことなくて、そんな作り方もあるのか~という新鮮さ。映像には春夏秋冬の綺麗な景色な中に関ジャニ∞がいる。真っ白な銀世界の中の7人。真っ赤な紅葉の中の7人。海辺を歩く7人。桜の木の下の7人。水野さんも『関ジャム完全燃SHOW』で言っていたけど、映像の中の彼らは笑っていて、こうやって一緒に季節を、時間を、人生を、青春を、色んな瞬間を、積み重ねてきたんだなぁ…と思う。でもこの曲は関ジャニ∞だけじゃなくて、聞く人の今まで生きてきた時間や、出会いや、別れを重ねるものかなって漠然と感じた。万人が自分に重ねられる歌。決して後ろ向きじゃないけど、”忘れなくていいよ”って言ってくれる曲かなぁ。




~通常盤のみ収録~

13. 生きろ
”何もなくたっていいから やりたいことなんて 夢や希望なんて なくたっていい ただ一つだけ あなたを生きて”
【作詞・作曲・編曲:渋谷すばる

渋谷すばるが作りました。結構それに尽きる。アイドルが「夢や希望なんて なくったていい」「誰でもない あなたを生きて」って歌う、もうそれだけで私はグッとくる。『スバラジ』ですばるくんがこの楽曲を作るのに込めた思いみたいなことで、自分はすごく音楽に助けられたけど、もっとストレートに”生きろ”って言ってもらえたら楽だったかもしれない、だからこういう歌を作った、的なことを話してくれていました。渋谷すばるがこんな話をしたら、なんか何も言葉出なくなっちゃいますよ。歌詞も音も真っ直ぐな印象。音は《配置》にこだわったとすばるくんが言ってましたが、本当に関ジャニ∞がバンド演奏するときの方向から声が聞こえる。イヤフォンだと分かりやすいです。




14. JAM LADY
”身も心もバカになれちゃうヤツ 手挙げて
明日のこと気にしないヤツ 手挙げて”

【作詞・作曲:安田章大

再び来ました、安田章大。主演舞台控えながら二曲も作るのほんと大丈夫だったんですかね…(心配)この曲も夏ソングって感じで、とても開放的です!(オブラート)なんだろうな~~、「罪と夏」の進化版みたいな、レンジのロコローションみたいな、すごい楽しい曲です!是非とも水着ギャルはべらせて歌ってほしい(願望)思いっきり絡んで頂いていいですそれを冷やかしたいです(?)歌詞の言葉遊びがすっごい。楽しい。いくつ韻踏んでんの???って感じ。この曲もヤスくんの膨大なインプットとアウトプットを感じるけど、勝手にネバネバより楽しんで作った感じがする(妄想)ひなちゃんの「バカになろうぜ」と、横山さんの「明日のこと気にすんなよ」を入れちゃうの、ほんとヤスくんありがとう。遊び心のセンスを感じる。ありがとう。(エンドレス感謝)




15. Traffic
見失ってたハコスカが気付けば隣走ってる”
【作詞・作曲:錦戸亮

前回のツアーで披露された、METROCKでも披露した、皮肉たっぷりの東京へのラブソングのような、あのTokyo holicを作った錦戸亮のお出ましです。ギターの刻むような細かいリズムと、声を張り上げる音程がとてもりょおちゃんっぽい。個人的に(レトロカーが好きってのもあるけど)歌詞のハコスカってのが渋さを強調してて好き。交通渋滞と人生を重ねるような曲の作り。いやー、やはりオシャレ。でも完全にもがいてるんですよね。錦戸亮だな~ってなる。疾走感たっぷりで夜の高速道路を爆走しながら爆音で聞きたい。






…ってことで、通常盤収録の楽曲は以上ですね。はい。「ジャム」良いんですよ、本当に。だらだら書こうと思って①を昼間に上げたのに、我慢できなくて書いてしまいました(無計画)私がこんなにアウトプットをしたくなるものってそうそう無いと思う(知らんがな)
ここで3500字越えてるので、ユニット曲と映像特典と歌詞カードは次にちまちま書きます。今度こそちまちま書きます。
今回も読んでくれた方がいらしたら、本当にありがとうございます。(礼)



P.S. 初動「JUKE BOX」越えました!!!!!めでたい!!!!!このまま累計でも越えたいですね!!!!!目指せ40万枚!!!!!「ジャム」しぬほど売れろやーーーーー!!!!!

▽追記
prismpower.hatenablog.com

関ジャニ∞ニューアルバム「ジャム」が良いという話① 

関ジャニ∞ニューアルバム「ジャム」が2017年6月28日に発売となりました!!!!!!(ピーヒャラドンドンドン)


1年7ヵ月振りのリリースとなった今回のアルバムは、『関ジャム完全燃SHOW』の力が膨大に働いているもので、楽曲提供して頂いた作品がてんこ盛りです。豪華です。欲張りです。幸せです。有難いです。(合掌)

それに加えて、関ジャニ∞メンバーが制作した楽曲も三形態合計で5曲収録されております。(拍手)

そしてそして、関ジャニ∞のアルバムで毎回楽しみなポイントとも言えるユニットが、三馬鹿《横山・渋谷・村上》年下組《丸山・安田・錦戸・大倉》という、関ジャニ∞のファン大歓喜のやつです…!!!(バンザイ)個人的に三馬鹿が括られると悶え死ぬ人種なので結構この時点で世界よありがとうです(祈祷)


ファン待望のニューアルバムであり、初の野外フェス出演後のリリースである今回の「ジャム」。多くのアーティストからの楽曲提供やメンバーの制作曲が含まれ、発売前の宣伝も心なしか多く感じ、個人的に期待値がとても高かった。その反面、「これ売れなきゃやばいんじゃない……?」という不安さえ感じた……だってこんなに追い風が吹いている中でのリリースで結果残さないと……ねぇ……



でも売れる売れないを一度置いておく。
「ジャム」めっっっっっっっちゃ良いぞ!!!!!!!



と、いうことで「ジャム」良いなおい!!!の気持ちが止まらないので、わざわざ数年間触っていなかったパソコンを起動させてこの記事を書いている(どーーーん)でも、もしまだ「ジャム」が手元にない人がいたら、なんか良さげだな…買ってみるか…(レンタルしてみるか…)ってなってほしいという私欲をぶち込みながら、本当に個人的な感想を書くので、ふんわり書きます(?)
【】内は個人的に感じた”関ジャニ∞らしい”部分だったり、楽曲提供だったり、ひと目でサクッと曲の特徴を把握するキーワードにしてます(礼)


〜通常版・初回A・初回B共通〜


1. 罪と夏
”君は誰かにじゃなく 僕に笑ってよ”
【このアルバムの”特攻隊長”】

アルバム再生したら初っ端「来たぜ夏!」で始まる高揚感。最高。夏来たーーーーー!(大声)twitterの楽曲大賞でも良いところまで上りつめた、みんな大好き《罪と夏》だよーーーーー!(大声)みんなアイドルに「今君の8月のすべてくれないか?」って言われたいもんね!?「今君は 思い出 じゃなくて 好き になってよ」って言われたいもんね?!?!(圧)個人的に大好きな夏ソング。関ジャニ∞と夏を過ごしたくなる。




2. 今
”苦い思い出を笑える頃かな 未来を越える 今 今 今”
【作詞・作曲:akira nise 振付:振付稼業air:man】

星野源さんニセ明さんが作詞・作曲して下さった、今回のアルバムのリード曲。そして振付はヤスくんが依頼したとのことで、振付稼業air:manさんが付けてくれました。正直最初はそこまでピンときてなかったのですが…(何様)不思議なことに何度か関ジャニ∞が音楽番組でこの曲を披露しているのを見るうちに大体歌えた(驚き)そして大体踊れた(驚き②)個人的にこの曲は振付を含め、関ジャニ∞がパフォーマンスすることで曲の力が発揮されるのかな、と勝手に思ったりしました。だんだんと、じわじわと、やっぱり一線で音楽やダンス作ってる人はすごいな、と純粋に思った。素人の語彙力のない言葉でまとめてしまって申し訳ないんですが、本当に有難い。私の家族からの評判がとても良くて、ラジオでもしょっちゅうかかってる(by父)とのことです。間違いなく正真正銘のリード曲。




3. DO NA I
”君を楽しませるのが僕たちの楽しみ 暗い顔はよしなよ”
【作詞:いしわたり淳治 作曲・編曲:蔦谷好位置

ありがとう『関ジャム完全燃SHOW』(大の字)
神様仏様いしわたり様。神様仏様蔦谷様。(合掌)まず!!!!!一発目の出だしが横山裕です!!!!!YOKOYAMA YOUです!!!!!(?)どんな歌詞だと思います?!?!「俺の好みのYouとYou」ですよ?!?!?!はい最高です~~~~~~!!!!!!(やかましい)いやもう名付けてくれたジャニーさんありがとう。いしわたりさんありがとう。彼がYOUで良かった。個人的に裏拍取る曲が好きなのでDO NA Iもドンのピシャで好きです。'80sサウンドなディスコを想像させる曲調で関ジャニ∞が「どない?」と手をクイクイしながら誘ってくれます。(最高)イイトコなしの毎日から助け出してくれます。(最高)なんか、もう、とりあえず最高だから聞いて!!!!!(勢い)6月25日放送の『関ジャム完全燃SHOW』でこの曲ができる過程を放送してくれていたので、必要ならばいくらでもダビングして送りつけます(礼)




4. なぐりガキBEAT
”ガムシャラにもがくその手に『きっかけ』の糸がかかる”
【映画「破門~ふたりのヤクビョーガミ~」主題歌】

この曲に対する思い入れは前にさらっと書いたので割愛。私はこれを聞くと条件反射で破門のエンドロールが再生されて、即効で胸がいっぱいになる病を抱えています。(?)




5. 夢への帰り道
”あぁ僕は不安をギターにしよう”
【作詞:比嘉栄昇(BIGIN) 作曲:島袋優(BIGIN)】

ここまで割とテンポの良い曲が続いたところで一息つかせてくれる曲。スローなバラードで、なんだかホッとする。夕日を見ながら家に帰るような、少し寂しいようで安心するような、なんだかそんな気持ちになる。歌詞はひらがなの表記がすごく多くて、曲調もそうだけどすごく柔らかい曲だなぁと思った。物語的な心情がたくさん入った歌詞だけど、その中でも「夢”への”帰り道」という表現が面白いなぁと思った。「夢」へ帰る、ってあんまり言わなくないですか?(突然の質問)夢を持っていたこと、叶えられなかったこと、でも今を生きていること、そんな気持ちを乗せてバラードを聞いたりすること、そんなことを全部肯定してくれている気がします。




6. えげつない
”俺たち自身が偏西風だ”
【作詞・作曲・編曲:岡崎体育

MVあるあるで一世を風靡した岡崎体育くんが提供してくれました~!ありがとう~!(誰)とにかくノれる曲!途中にメンバー同士がdisり合うラップバトルがあります(笑)なんか、そういうのも何の抵抗もなく全然アリなのは関ジャニ∞の強みだなぁと思う。関ジャニ∞を「偏西風」って言ってくれたのも、妙にしっくりきて、「えげつない」っていうのもすごく関ジャニ∞への誉め言葉っぽくていいなって思った。とりあえず聞いてほしい(安定の着地点)




7.パノラマ
”奇想天外 摩訶不思議 七転八倒で起死回生”
【アニメ「モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON」主題歌】

前回のツアーでキッズダンサーと関ジャニおじさんが一緒にパフォーマンスした曲。子どもといるおじさんかわいい。何年か前のツアーMCで酒飲みながらモンハンのゲームやってる話をひたすらして、該当担ではない友達から「ゲームの話しすぎじゃない?(不服)」と怒られた頃は、モンハンアニメの主題歌できるとは思ってもみなかったなぁ…(話の美化)よくみると関ジャニ∞っぽい単語が散りばめられているのが好きです。




8. Never Say Never
”繰り返し挑めばいつか success story”
【作詞・作曲:安田章大 映画「スパイダーマン:ホームカミング」日本語版主題歌】

来ました、作詞・作曲:安田章大。しかもスパイダーマンの主題歌ですよ。これ不意打ちすぎて未だにあんまり信じてない(?)ヤスくんは言葉遊びがすごく上手だなって思うし、なんか、理解するには一筋縄ではいかない次元に思考があるっていうか、私の思考にはない次元で膨大な量のインプットとアウトプットをしている感じがする。音はギターがかっこいい。曲の変化が面白くて、最初の曲調からはサビの疾走感のあるさわやかで力強い曲調は想像できなかったなぁ。それを繋ぐようにある大倉くんの低音パートもいい。最後の「I'm HERO」の後に画面が消えるような音が入ってるのも、映画やテレビを見ていたような気分になって、曲を聞き終えたことでひとつの物語を見終えた感じがする。この曲で主題歌勝ち取った安田章大かっけえな~~ってなる。スパイダーマン見にいきます。8月11日公開です(宣伝)






…ってことで、全曲好きすぎてめっちゃ長くなるんです(知ってた)全曲やってるといつまで経っても更新できないし、一度やり始めるとうまく切り上げられない不器用(私)は仕事でもないのに「ブログ書き終えたい…」ってなってモヤモヤしてしまうので一旦ここで切る!(どーーーん)

もし読んでくれた方がいたら、長々と読んで頂いて本当にありがとうございます。(礼)後半もちまちま書いてそのうち上げます。

書きながら思ったけど、関ジャニ∞は作り手の方々にすごく思われているなって再確認した。ハァーーーーー幸せだね、ほんとに。有難い。世界よありがとう。


P.S.初動で「JUKE BOX」抜いてほしい!!!!!関ジャニ∞ニューアルバム「ジャム」めちゃくちゃ売れろやーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!(大声)


▽追記
prismpower.hatenablog.com

「毎日不安です」

 

 

これは私がジャニーズJr.である森田美勇人くんを応援しよう、と腹を括るきっかけとなった彼の言葉です。(突然)

 

ということで、今回は森田くんに落っこちる私の思い出話をしま〜〜す!誰も興味はないのは承知で置いておきま〜〜す!(2回目)

 

 

 

 

遡ること、2013年ごろ(曖昧)私は初めてこの目で森田美勇人くんを見ました。

 

渋谷の109前の交差点で(どーーーん)

 

 

(時系列で書くとやはりここがあってなので、日本昔ばなしだと思って許して下さい…)

 

 

ちなみにこのときも某NEWS担の友人と一緒だった。*1

友人はこの頃すでにジャニーズJr.を愛でていて(掘り下げていないので詳細は不明)、大学でも彼女が同志たちとジャニーズJr.の話をしているのは私も把握はしていた。それを聞いては「いや、Jr.はだめでしょ(笑)」と自分からジャニーズJr.を遠ざけていた私。とりあえず発言が語弊しかない最低具合なのでぶん殴ります(拳)

 

北関東民の私たちは、たまにトーキョー行こうぜ〜〜!と電車で2時間弱かけて原宿や渋谷に買い物に行くという、日帰り旅行のようなことをする訳で(田舎民)この日もそんな感じで渋谷にいた。

他愛もない話をしながら交差点の横断歩道を歩いていると、隣を歩いているはずの友人が突然消えた。

「(…え???どこいった???)」

と、とりあえず驚きながらも周りを見渡すと、彼女は踵を返して、今私たちが歩いてきた道を引き返していた。(驚愕)

 

状況が飲み込めず「…え?何?どういうこと?何してるの?」と動揺しながら彼女を追うと、「ごめん、本当ごめん、ちょっと…ごめん!」と彼女は小声で謝る。しかし彼女の足は止まらない。

 

what happened ????? (大混乱)

 

彼女を追う足を早め、追いついてから事情を聞く。(尚、来た道を引き返し続けている)彼女が突然Uターンした理由は「Jr.がいる…」とのことだった。あ〜〜そういうことね〜〜びっくりした〜〜と状況を飲み込み、「話しかけたらいいダメかな…」とドギマギしながら葛藤している彼女に、「失礼なことしなければ大丈夫じゃない?いってきなよー」とひたすら無責任な発言をした。(果てしなく他人事)

 

そんな押し問答をしている間に、大きな交差点の通りから細めの通りになり、そこでひとりの女の子が、背が高くてスラっとしている茶髪の青年に話しかけて最後に握手をしてもらっているのを目撃。そんな様子に後押しされ、私が少し離れたところから見守る中、友人もその青年に「森田美勇人くんですか…?」と声をかけた。

 

 

はい、森田美勇人くんでした。

 

 

その背の高いスラっとした茶髪の青年は、ペコペコ頭を下げながら、友人に対して優しく受け答えをして、握手までしてくれた。緊張している様子の友人と紳士的な青年の姿を見守りながら、名前は聞いたことあるけど若いのに良い子なんだな〜〜かわいらしいわ〜〜と母のような気持ちでいた(?)

戻ってきた友人は「手が震える……」と言い、交差点を渡り終わると「ちょっと休憩しよ……」と足を止めたので、「良かったね(笑)」と声をかけた(他人事)

 

ここで軽率にもジャニーズJr.に興味を持ち、森田美勇人くんが出演している現場を調べたり、友人がかわいいと言っている松松*2を調べたりした(単細胞)

といってもこの時さらっと赴ける現場も無く、「…いやいや、ジャニーズJr.はあかん(真顔)」と、すぐそこにある綺麗な泉を見ないふりをして、そのほとりを歩くように回避した。早く綺麗な泉をちゃぷちゃぷすれば良かったのにね〜〜(過去の自分へ)

 

そんなこんなで時は流れ、2015年。関ジャニ∞のファンということで仲良くなった友人(現Jr.担、元錦戸担)の家に遊びに行ったとき、録画してあった《ガムシャラ!》を見せてもらった。そこで私は森田美勇人くんと再会を果たす。(画面越し)この時はほぼほぼジャニーズJr.への知識が無かったが、数年前のことがあったため森田くんのことはわかった。それから《ガムシャラ!》を好んで見るようになり、だんだんとよく出演しているジャニーズJr.の子たちの名前を覚え始め、自分でも録画をし始めた。動画投稿サイトで”森田美勇人”と検索をかけて動画を見漁り、速攻で通信制限をくらうようになった。(おや?)

そんな頃に友人が「Jr.の現場いく?」と誘ってくれたので、二つ返事で「行く」と即答し、私は夏のEXシアターに足を踏み入れることとなる。2015年8月13日 我vs覇公演だった。

 

前日は東京ドームで小林誠司ユニを着て、可愛い売り子さんからビールを買って、ウキウキで巨人対阪神戦を観戦した私は完全に夏休みモードだった。(現実逃避中)ラクーアで一晩を過ごし、翌日のEXシアターにはタンクトップにデニムという、私の背格好では完全に虫取り少年のような風貌で乗り込んだ(恐ろしい場違い感)

 

結果的にこの日の私は森田くん、顕嵐ちゃん、樹ちゃんの名前を多く呼んでいた気がする(しんだ脳の記憶力)樹ちゃんのファンサが爆イケすぎて、私はしばらく”樹様”と呼んでた。バルコニーから下を覗くじぇしみゅが可愛かった。そして、とりあえず楽しかった。なんだか久しぶりに熱いものを見た気がした。高校野球にどハマりしていた頃を思い出すような、熱い男の子を応援するという、ドキドキとワクワクが絶妙に合わさったような感情を抱いた。パフォーマンスはもちろんだが、歌って踊る彼らの爽やかな熱量に、素直に感動しながら素敵だなぁと思った。

ここから《ガムシャラ!》が私にジワジワと効いてくる。EXシアターでパフォーマンスバトルをしている熱い男の子たち。それぞれのチームがどのように結束していき、高め合い、あのステージにどんな気持ちをぶつけているのかを覗けてしまうのだから、こんなのは私が好きなやつに決まっている(どーーーん)だって熱闘甲子園みたいなもんじゃん?(???)高校生だった頃に誕生日に熱闘甲子園のDVDBOXをねだるような私は、この時期の《ガムシャラ!》も好きに決まっていた、気付いてしまった。

 

《ガムシャラ!》で密着されているチーム我の中には、未経験であるショーバスケにひたむきに取り組む森田美勇人くんがいた。時には悔しさを滲ませながらひとりでも黙々と練習に取り組み、遅れてるから 足を引っ張りたくないんで という言葉を口にしながら、時には 教えて下さい とチームメイトに頭を下げながら、自分のバスケットボールに”玉男”の絵を描くおちゃめさを見せながら、ショーバスケに取り組む森田くんがいた。……もう、好きになる予感しかしなかった(真顔)

 

何年か前に渋谷で見かけたあの青年は、こうやって目の前のことにしっかりと向き合って、自分としっかりと向き合って、戦っているんだ、ステージに立っているんだと思った。デビューしているタレントとは違って先のことが見えにくいこの世界でも、きちんと前を見て、上を見て、横を見て、熱い何かを持って、妥協することなく、本当に”一生懸命”にやっているんだと思った。

 

撮り溜めていた《ガムシャラ!》を再生しながら「こんなに悔しいの…?」と舞台袖で涙を流し、チームメイトの励ましで涙目ながらも、ふにゃっとした笑顔を見せる森田くんの姿を見て、私は泣きました。(おやおや?)

 

 

そして《ジャニーズJr.の超ガムシャラ!意外とスゲーじゃんって言われたい!!》2015年8月29日放送。ここではジャニーズJr.の子たちがインタビューに答えている。

 

森田くんは【不安はないのか?】という問いに、

「毎日不安です…基本は」と答えた。

 

これを聞いてハッとした。「ジャニーズJr.は…」と敬遠していた私は、”そこ”に引っかかっていたのだ。確信や保証のない環境で表舞台に立つ彼らは、実際どんな気持ちなのだろう…夢を描きながら、ただキラキラとしたものを追っているのだろうか…そうだとしたら、そんなふわふわとした彼らをどんな気持ちで見ていればいいのだろうか…そんな漠然とした不安感と少しの不信感から私はこの世界を敬遠していたのだ、と気付かされた。

 

森田くんは自分の口から「毎日不安です」と発した。それはどんな夢を語るより、どんな目標を掲げるより、すごく勇気のある、真っ直ぐな言葉だと思った。そして”ジャニーズJr.って、森田美勇人くんって、すごいな…かっこいいな…”と思った。私はこの瞬間までジャニーズJr.という立場の彼らはどこか地に足がついていないような部分もあるのでは…と思っていた。ジャニーズJr.をなめていた。そんな私に突き刺さった森田くんの言葉。

 

この言葉を聞いて「この人が頑張る姿を見たい」「この人が輝く姿を見たい」と思ってしまった。

 

それから私は武道館で行われるマッチのコンサートに申し込んだ。結果は落選だったけど。この時期からしばらく私にはひたすらにチケ運がなく、ことごとくチケットがお取り出来なかった。Jr.現場の厳しさを身をもって知った。(絶望の絵文字)

でも会えない時間が愛育てるのさ〜〜(突然の郷ひろみ)とは正にその通りで(?)とりあえず森田美勇人くんがステージに立つ姿を見たい!踊ってるのを見たい!見たい!見たい!見たい!(壁に頭を打ち付ける)というように、”アイドル・森田美勇人”の姿を見たい欲望が爆発しそうだった。そう、私は数年前に回避したはずの綺麗な泉に完全に飛び込んでいたのだ。キラキラして見えても時に冷たかったり、でも時に温かかったり、浅いようで深かったり、色んな表情を見せる”ジャニーズJr.”という泉に飛び込んでいた。沼ではない、泉です(?)

 

そしてEXシアターに導いてくれた友人と一緒にJr.の現場に赴くようになり、森田くんの載っている雑誌や、グッズのクリアファイルやフォトセットなどをきちんと買うようになった。ここで私はようやく 担当は森田美勇人くんです と名乗れるのかなと思ったりした。

 

当初は想像もつかなかったが、なんやかんや1人でも現場を楽しめる図太さまで身につけて現在に至る!!!ということで(雑)応援している期間はまだまだ短いけど、だからこそ、私はまだまだ森田美勇人くんの輝いている姿を見ていたい。森田くんを応援したいと思った2年前の夏のあの日、偶然街中で見かけた4年前の冬のあの日、そんな幾つもの素敵な偶然が沢山重なって、今森田くんを応援できていることを嬉しく思う。アイドルが天職だと思える森田美勇人くんに出会えてよかった。ステージに立つ森田くんのお陰で、今まで知らなかったキラキラした気持ちを沢山もらった。

 

スーパーアイドル!森田美勇人!

どうかこれからも輝き続けて下さい。

 

 

ってことでJr.担になった私の思い出話でした〜〜!!長々と失礼しました〜〜!!

 

 

 

おまけ☆渋谷で見かけたときはきょもさんが一緒でした(きょもみゅ)

*1:前記事参照:私を関ジャニ∞の現場に導いた彼女

*2:松島海斗・松田元

”おいで”って言われたもん

以前の記事で割愛した《私が関ジャニ∞にハマった経緯》を書きま〜す!

 

誰も興味なんてないのは承知で、しれっと置いときま〜〜す!

 

 

遡ること中学時代。私はKAT-TUNのファンであったが、いわゆるお茶の間だった。仲のいい友達(赤西担)と自分たちのお小遣い事情からドル誌を手分けして買い、海賊帆と少クラを繰り返し見て、絆やムラサキをしぬほど聞き、ガラケーに加工画像を保存しまくり、仁亀をひたすらに愛でていた。そんな日々がしぬほど楽しかった。でも、次第に、だんだんと、KAT-TUNとは距離を取るようになった。でもあの頃から変わらず私は Will Be All Right が大好きだ。


 それからは邦ロックというものを好み、主にRADWIMPSを信仰しはじめる。*1高校時代には担任とケンカになりながら、土曜にある模試を無理矢理事前に受けてまでツアーに行った。*2よーじろーの書く歌詞が、4人が奏でる音楽が、当時の私の道しるべだった。(突然のポエムワード)まぁRADだけでなく、邦ロックと括られるジャンルを聴き漁って、常にハマるものを模索していた。


その頃、課外をサボってシダックスに行く*3仲の良い固定メンバーの中に丸山担だった子がいた。その子の家に遊びに行くと必ず関ジャニ∞のライブDVD*4をエンドレスリピートで見せてもらっていた。亀梨くんを好きだった中学時代、YJで括られていた関ジャニ∞もよく目にしていたし、その頃は内くんかっこいい!たっちょん好き!と軽率に愛を叫んでいた。

そのこともあって関ジャニ∞には親しみを持っていたし、丸山担である友人の声は全く入ってこなかったが(失礼)高校生の私は関ジャニ∞のライブ映像がすごくすごく好きだった。
 


でも、すばるくんの歌う姿がどこか不安定に見えて、なぜか心がぎゅーっとなって、この人はずっとここにいてくれるのかなと思ったりした。内くんのこともやんわり把握はしていたし、そのことも含めて、いつか消えてしまうのなら、いつかこの形でなくなってしまうのなら、彼らに触れたくないと思ったりした。*5


 
高校を卒業した後に大学に進学した私は、ライブハウスやフェスに足を運ぶことを好み、ダンスサークルに所属したことでふわっとダンスカルチャーに触れ、頭のおかしい酒の飲み方を覚えたりした。
 
前振りが長くなったが、この大学時代に同じ学科、同じサークル、同じバイトだったNEWS担の友人に、突然「エイトのコンサート行く?」と誘われた。*6そして私は人生初のジャニーズのコンサートである、「KANJANI∞五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTER おもんなかったらドームすいません」東京公演に足を踏み入れることになる。


前に述べたようにたっちょん好き!だった時期があったため、私が転がり落ちるとしたら大倉忠義であると信じて疑わなかった。そんな淡い期待のような思いと初めてのコンサートへのウキウキ感を抱えて東京ドームに足を運んだ。

まず普段プロ野球が行われている東京ドームという場所が客席で埋め尽くされ、巨大なステージが設営されていることに感動した。*7有り難いことにアリーナ席だったため、普段野球選手が立っている芝の上を歩いていることに興奮し、すごいね!!!と友人に話しかけると、そこに感動する人は初めて見たと友人に冷ややかな目を向けられた。
座席はメンステとバクステのちょうど間あたりで、ムービングステージの通る通路から5席ほど中に入ったところだった。今考えれば初めてジャニーズを味わうには贅沢な場所である。


暗転と同時に緑色のペンライト*8で会場が埋め尽くされていく、その景色に感動した。自分がそのひとつになれていることも嬉しく、ペンライトは買え!と強く勧めてくれた友人に感謝した。そこから関ジャニ∞の一挙一動、息のあった客席のレスポンスにおぉ〜〜といちいち感心し、やっぱジャニーズすごいわ〜〜と異文化へ触れたことへの楽しさで満たされていった。

 

そして私はジャニオタになるとしたら大倉担になると信じきっていたので、とにかく大倉忠義を見た。とりあえず顔がかっこよかった。でも、私が たっちょん と呼んでいた彼はそこにはいなかった。もふもふしてて、ぷにぷにしてそうなほっぺがかわいくて、何か言いたそうなのにあまり喋らない たっちょん はいなかった。ただひたすらかっこいい顔でアイドルをし、ひたすらかっこいい顔でドラムを叩き、大きな口を開けて笑いながらMCに参加する大倉忠義がいた。ここで時は流れているということを痛感し、漠然とだが大倉くんの努力を感じた。大倉担になるだなんて軽率に思っていてごめんなさい…という気持ちになった。ばいばい、たっちょん…(?)
 


そして、私が横山裕に転がり落ちる瞬間が訪れる。そのとき、関ジャニ∞のメンバーがムービングステージに乗って、バクステからメンステまで移動していた。私は わ〜〜!近い〜〜!キラキラしてる〜〜!関ジャニ∞もやっぱりアイドルなんだ〜〜!と感動しながら、彼らを見つめていた。関ジャニ∞が私たちの近くを通り過ぎ、もうすぐメンステに着くというとき、私は横山裕のファンサを目撃する。
 


横山裕はムービングステージの上でしゃがみ、客席の1人のファンに向かって手を広げ、「おいで」と言って優しく微笑んだのだ。
 
それを目撃した瞬間、私は雷に打たれたような衝撃を受けた。
 

 


なんだあれ…………(茫然)
 

 


次の瞬間「私も おいで って言われたい…見下ろされたい…」と口からこぼれ落ちていた。

 

バラエティーで活き活きと喋っていたり、お前らアイドルちゃう!と芸人さんに突っ込まれたりしているイメージだった関ジャニ∞横山裕が、ど直球なアイドルをしていた。私はそれに違和感を感じるどころかそのキラキラとした姿に心を奪われてしまったのだ。横山裕の視線の先で 私はあなたのファンです と意思表示をしたい(=団扇を持ちたい)と思ってしまったのだ。私が横山担になった瞬間だった。そこからのコンサートの記憶はあまり残ってない。


終演後、私の おいでって言われたい 発言を冗談だと受け取り失笑していた友人に「誰がかっこよかった?」と聞かれた。「いや…ヨコ……ヨコがかっこよかった……」と答えた。まじで?!?!本気でヨコなん?!?!とめちゃくちゃ驚かれたのは覚えている。そう、私は予想もしていなかった横山裕に転がり落ちたのだ。しかも他人へ向けたファンサに被弾して。自分で言うのも何だが、よくわからない落ち方をしたと思う。
 
しかし、ジャニーズを応援することに漠然と感じる不安が拭えず、FCに入ることを悩んだ。実はここから私は約2年、FCへの入会を悩む。(長え)それでも幸か不幸か身近にはジャニオタがいるもので、同じ学科の錦戸担が関ジャニ∞に片足を突っ込んでしまった私を見放すことはなく、一緒にエイトレンジャー*9を観に行ってくれた。私は関ジャニ∞のシングル・アルバム・ライブDVDを少しずつ集め始めた。実習で8祭に行けないことをその錦戸担の友人と慰め合った。

そして彼女は2012年8ESTの味の素スタジアム公演にも私を誘ってくれた。ひたすらに優しい……ジャニオタ優しい……。8EST、めちゃくちゃ楽しかった。私にとって関ジャニ∞に触れていなかった時間を埋めてくれるようなツアーだった。初めて「横山くんのうちわ1つ」と物販で公式うちわを買った。不意打ちにチケットを譲ってもらい、朱鷺メッセにも行った。


そして翌年の2013年JUKEBOXのツアーにもその錦戸担の友人と参戦した。初めてうちわを自作した。東京ドームの他に、5時間休憩なしで高速道路を爆走してナゴヤドームにも行った。(若さ)ここでようやく決意を固め、FCに入会する。私はどう転んでも関ジャニ∞のファンだ、と自覚した。

 その頃から私はTwitterでアカウントを作り、関ジャニ∞のファンである人々と交流を持ったり、ジャニショで公式写真を買ったり、本格的にジャニオタと呼ばれるようなことを楽しむようになった。

 

だって”おいで”って言われたもん。(言われてはいない)

 

そこから現在まで、何だかんだ楽しく関ジャニ∞のファンとしてジャニオタをしている。

ジャニオタにも色んなスタンスがあることも知ったし、義務のようになってしまうとオタ活もつまらなくなってしまうこともわかったし、気付いたらJr.担にもなっていたし、10年越しでKAT-TUNのコンサートにも行ったし、数年前には想像もしていなかった自分がいます(満面の笑み)

 

人生のスパイスとして、最高の暇つぶしとして、生きる活力として、最高のエネルギー源として、ジャニーズってやっぱり最高だよな!って日々思います。

 

そう、ジャニーズは最高〜〜〜!!!!!!!

 

ちなみにNEWS担の友人は今でも立派な幅の広いジャニオタで、丸山担の友人は2015年リサイタルからジャニオタ復帰、錦戸担の友人とは今でも一緒にライブに入ります!

 

ほら!(?)やっぱりジャニーズは最高!!!

 

 

丸山担の友人の結婚式でブーケトスを見事キャッチし、異性との出会いは今のところ全く無いが、チケット運がすこぶる良いジャニオタがお送りしました!!!(自虐)おわり!!!

 

 

 

*1:中学生のときにRADを知ってから、2011年の絶体延命ツアーまでは比較的しっかりと信仰していた

*2:イルトコロニーTOUR09@幕張メッセ

*3:とてつもなく田舎なので遊ぶといえばカラオケ一択だった

*4:この子も当時は熱が冷めていたため所持していたのはExcite!!、Spirits!!Heat up!!の三本

*5:完全に自分の中の仁亀厨亡霊の呪縛である

*6:まだFCがYou&JだったためNEWS担の彼女がチケットを取ることが出来た

*7:高校時代は高校野球オタクだったため野球は好きなのである

*8:このツアーグッズのペンライトは緑のみの単色だった

*9:2012年7月公開、関ジャニ∞が長年やってきたヒーローパロの関ジャニ戦隊∞レンジャーが映画化された

すべてまやかし すべては虚構

はい、「上を下へのジレッタ」のことを書こうと思っていたのに、前振りで3000字オーバーした人が通ります。(無計画)

 

でも、やっぱり「ブルームーン」と「破門〜ふたりのヤクビョーガミ〜」を通ったから思うこともあるじゃん…?(言い訳)

 

ってことで、ようやく「上を下へのジレッタ」について、私の独断と偏見を含んだ、個人的な感想を綴ります。ネタバレも含みますのでご了承下さい〜。

 

 

5月14日昼公演、初見でのザッとした感想

・とりあえず門前市郎の顔が美しい

・劇中めちゃめちゃ歌う

・想像の30倍くらい歌う

・そして踊る

・チエ(しょこたん)かわいい

・リエ(ユイカちゃん)かわいい

・有木(竹中さん)の声が良い、通る

・門前市郎の顔面が素晴らしい

・女性アンサンブルで推しを決めたい

山辺(ハマケン)とチエがかわいい

・金の紙吹雪の中の門前市郎はスター

・花魁風な女性と踊る門前市郎はジャニーズ

・門前市郎の顔が麗しい

・結局リエを求める門前市郎が愛おしい

・ソファーポンポン(悶絶)

・舞台俳優さんの発声はすごい

・劇中歌が良い、とても良い

・気付いたら 妄想歌謡劇 の世界観にいた

・ソファーの上で側転

・門前市郎のモノトーン衣装が良い

・門前市郎の顔が良い

・ピアノや家具が2Dで漫画原作感

・とにかく門前市郎のお顔が最高

横山裕に門前市郎が劇的に似合う

・門前市郎を演じる横山裕が最高

 

とりあえず想像していたより何もかもレベルが上だった。原作・手塚治虫(=漫画原作)の”妄想歌謡劇”ということで、演出で色んな工夫があるんだとは思っていたが、劇中にあんなにも歌が散りばめられているとは思っていなかったし、グランドピアノや家具などのセットの一部が2Dで作られていたり、”ジレッタ”に入り込んでから現実に戻る場面では必ず漫画の文字のような【つづく…】と書かれたボードが登場したり、漫画原作の舞台の表現にはこんなやり方があるんだな…!と思えるような、観劇前には想像していなかった演出が沢山あった。だから舞台を観ている、というよりも、アニメーションや3D映画を観ているような感覚に陥って、気がついたらしっかりと”妄想歌謡劇”の世界に引き込まれていた。

 

あとはとりあえず、やっぱり横山さんの顔は美しい。麗しい。最高。(着地点)

 

この公演では、劇中の観客からの拍手は一切起こらず、私は周囲を見渡してキョロキョロしてしまった。スタオベもなく、ジャニーズ出演の舞台ではお決まり芸のようになってしまっているのもどうかと思っていたが、なかなかシビアな反応だなとも思った。そんな観客と、まだ少し固い印象の演者の相互作用で、舞台特有の緊張感のある雰囲気だった。

そんな空気感の中で”座長”として舞台の上でライトを浴び、門前市郎を懸命に演じる横山裕は、とてもかっこよかった。しっかりと 門前市郎 として生きていた。シンプルにかっこよかった。とても凛々しく、頼もしかった。

 

それと同時に、歌やダンスへの苦手意識を持っているというか、「上手な方じゃないんで…」という文言を常々口にしていた横山さんが、舞台で歌い、踊っていることに感動した。自分にとって自信のあるものだけでなく、自信のないものも含めて、今できることを精一杯、観客を前に舞台上で表現する横山裕がそこにはいた。その姿を見て、この「上を下へのジレッタ」は、完全に”横山裕ネクストステージ”だと思った。

 

ジャニーズだったら歌って踊れるのは当たり前!なのはわかるが、横山さんは長らくそこで勝負はしていなかった、と思う。苦手なものに意欲的に取り組むようになったのは恐らくトランペットを始めたり、身体を鍛えるようになったりしたここ数年のことだと私は認識している。横山さんは”自分の武器を増やすこと”に向き合い始めたんだと感じてはいたが、まさかこのスパンで主演舞台という”演じる”仕事を引き受け、その内容がまさか苦手だと公言している歌やダンスを含むものだなんて、私は思いもしなかった。横山裕をなめていた。

言ってしまえば、私は「破門〜ふたりのヤクビョーガミ〜」の二宮啓之に出会うまでは”演じる”横山さんに自信がなかったわけで、歌とダンスに関しても本人が得意ではないと言っているし、正直ファンである私から見ても上手な方ではないと思っている…。そんな横山さんが、ここまで真正面から色んなものに立ち向かうとは思っていなかった。ボイトレをするなんて思っていなかった。正直、横山さんをなめていた。見くびっていた。だから良い意味で、舞台に立つ横山裕に裏切られた。

 

私はそんな感動を抱えながら物語の最後まで観劇すると、すでに胸がいっぱいだった。カーテンコールでキャストの皆さんが登場してくる流れで私の目には涙が浮かび始め、最後に”座長”の横山さんが登場したと同時に泣いた。(情緒)自担がかっこよくて堪らなくて、誇らしくて堪らなくて仕方がなかった。心からそう思えたことを嬉しく思い、精一杯の拍手を送った。横山担の人格としてはブラボー!!!って叫んであげたかった……スタオベ出来なかったザ・日本人の自分を恨んだ……なぜ私にはラテンの血が流れていないのだ……(?)そんな少しの悔しさと、胸いっぱいの誇らしさと、現実離れした”妄想歌謡劇”の世界への名残惜しさを抱えて、この日はシアターコクーンをあとにした。

 

そして私にとって2回目であり最後の観劇となる、5月27日昼公演。

この日も横山担の友人とともに客席一階の中段、センターブロックの通路側の座席に着いた。舞台を観る私の視界には観劇を妨げるものが何も存在せず、ホッとした。そして正面から舞台を観れることが有り難かった。

 

1回目の観劇の際にパンフレットを購入し、掲載されている劇中歌の歌詞を読んでから、より劇中歌の歌詞や世界観に私は惹かれていた。主役の門前市郎がテレビディレクターであるところから物語が始まり、芸能プロダクションを立ち上げたり、自分がプロデュースしたタレント(チエ)と海外スターの共演を画策したり、架空の世界である”ジレッタ”を知って壮大な計画を目論んでいくため、劇中歌も芸能を相手にしている登場人物が歌う場面が多い。※以下劇中歌一部抜粋

 すべてまやかし すべては虚構 「それが何?」とあなたは言う 「上手に騙せ」とあなたは言う 見事 叶えて差し上げましょう 組織ぐるみの大嘘つき フェイクの達人 電波マジシャン チャンネル回して 目を開け 望みどおりの 虚構の世界 望みどおりの 虚構の世界《虚構の共犯者》

Oh Oh Oh Fake star!偽りの名声 Oh Oh Oh Fake star!偽りの喝采 けれど じゃあ「本当の私」は? 見向きもされない「本当の私」 とどかない「私の肉声」 「本物」は無価値? 「真相」は闇の彼方へ…… 独り歩きのFake star Fake star Fake star《Fake star》

Keep on lying. 君が見つめているうちは…… Keep on lying. 君から名前を呼ばれるうちは…… / Keep on lying. これ以上もう進めない…… Keep on lying. どれほど高い場所に来た? Keep on lying. 落ちたら砕け散るだろう…… Keep on lying. まだ昇れというのかい?《偽りの代償》

アイドルになったから アイドルを名乗るんじゃない アイドルを名乗るから アイドルになれるのよ 先手必勝 こっちが決めるのよ 《アイドルの逆襲》

 

ジャニーズ所属のアイドルを応援している私から見て、これらの歌詞は少しチクチクとする。でも、それが良い。”触れてはいけない”というか、”触れないようにしている”ようなことをこの舞台は歌う。それが良い。すごく良い。そして「上を下へのジレッタ」の大きなポイントである”ジレッタ”は、山辺によって創り出された妄想の世界である、ということも相まって、この舞台に引き込まれれば引き込まれるほど、私は今自分が目にしているものの世界線が曖昧になっていく感覚を覚えた。初めての感覚だった。考えれば考えるほど混乱する。でも、不思議と嫌じゃない。この感覚に陥ることが、 ”妄想歌謡劇”「上を下へのジレッタ」の醍醐味だと思った。

 

横山さん演じる門前市郎は、自分の欲求に貪欲で、どこか不安定で、飢えているときこそ輝くような、したたかな精神を持っているように見えた。何かが成功したかと思うとそれを手放し、常に大きな、強力な、絶大な何かを求めているように見えた。しかしその傍らには、その影には、必ずリエがいる。門前は最終的な決定権を、リエに託しているところがある。国家単位のプロジェクトに加担して成り上がったと思えば、リエの一言でそれを捨て、再び貪欲に求め始める。門前はリエに《君には俺しかいないはずだ》《欠けてるピースはすぐ目の前にあるよ》と諭すように歌う。どこか冷酷にも見える門前のそんな一面に、人間味が垣間見えた。

 

…だから私はリエになりたい。(脱線)

 

最終的に門前は世界中に”ジレッタ”を見せしめることを企み、堕ちていく。”ジレッタ”を生んだ山辺はチエを失った現実から逃れるため”ジレッタ”に沈み、山辺を失った世界は”ジレッタ”の制御を失い、飲み込まれていく。このラストシーンで、門前は自分が手に入れたかった”ジレッタ”という事象に、都合のいい世界に飛び込める道具であったはずの”ジレッタ”に、飲み込まれていく。なす術もなく、苦悩しながら、”ジレッタ”の世界に飲み込まれていく。

そして、”ジレッタ”の世界を表現する演出である【つづく…】の文字が現れ、場面転換はなくその文字のみが【おしまい】に変わり、この物語が終わる。

このラストシーンでの門前の姿を見て 似合うなぁ と改めて思った。

 

私は横山さんの”横山裕”としての姿を慕い、応援している。つまり偶像崇拝である。(?)

要は、私は”横山侯隆”のことは微塵も知らないし、知りたいとも思わないが、”横山裕”については、出来るだけ知りたいと思うし、出来るだけ表舞台に立つ姿を見たいと思う。だから誤解を恐れずに言うならば、私の個人的な意見として、”横山侯隆”の名前を呼ぶことはナンセンスだな、と思ってしまう節がある。私はそんな自分なりの芯を通して横山担を名乗ってきた。

そして巡ってきた横山裕主演 ”妄想歌謡劇”「上を下へのジレッタ」。

Twitterなどでも何度も見かけたが、私も《すべてまやかし すべては虚構》と何度も歌う門前市郎(横山裕)に運命的なものを感じてしまった。ジャニーズ事務所に所属して芸名を名乗り、表舞台に立ち続けてきたアイドルである”横山裕”が《虚構の天才》を”演じる”。《Fake star》と連呼する。《フェイクの達人 門前市郎》の姿を”横山裕”が演じることによって、”ジレッタ”が何重にも重なる。舞台の世界観に引き込まれた観客は”ジレッタ”の中で迷子になる。私にはそう感じられたし、これもこの舞台の意図的な演出なのかもしれないな、とも思った。

 

この日は横山さんが”門前市郎”として生きているそんな世界の中で、劇中にも多くの観客が拍手を送っていた。多くの笑い声が生まれていた。約2週間前の何もリアクションのなかった客席とは明らかに違う、空気の動きがあった。出演者の方々も心なしか印象が柔らかくなっていて、特に山辺(ハマケン)や有木(竹中さん)は舞台を楽しみ、それを伝染させるのが上手いなと思った。舞台は生物だ、とよく聞くが、本当に作品が生きていた。息をしていた。それを感じた私は、泣いた。(情緒)横山さんがこのカンパニーに出会えたこと、この温かい雰囲気の中で舞台に立てること、すごく有難いなと思った。幸せだろうなと思った。そしてここに居合わせることが出来た私も幸せ者だと思った。そう思ったら涙が出ていた。(情緒)

そしてこの日はスタンディングオベーションも起こり、私も精一杯ジレッタカンパニーへ拍手を送った。

 

観劇を終えて、すごく清々しい気分だった。横山担の友人とお茶をしようという流れだったのに、気づいたら2人してビールを頼み、乾杯していた。(常習犯)

感想を述べ合ったが、「ソファーポンポンからの、口笛ぴゅ〜の指でクイクイはいつからやってんの?」「あれはやばい脳が溶けた」「あのLINEスタンプ欲しい」「いやなんかもう、生きてて良かったわ」「横山担やっといて良かった」「いやでもとりあえずソファー」「門前市郎やばくね」「リエになりたい」「脚が長い」「スタイルが良い」「最終的に顔が本当にかっこいい」「門前さんまじ似合う」「横山さん好きだわ大好きだわ」という感じだった(幸)

 

本当に「上を下へのジレッタ」に出会えて良かった。東京公演、無事に千秋楽を迎えられたことを心から嬉しく思います。大阪公演、見せつけてきて下さい!!!!!!!!!!!!!!ジレッタカンパニー最高!!!!!横山裕最高!!!!!!!バンザーーーイ!!!!!

私と関ジャニ∞と野外フェス

 

私がブログを開設しようと思った動機のひとつ、関ジャニ∞・METROCK 2017出演。
 

 


《2017年(平成29年)5月21日 ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ・関ジャニ∞が野外ロックフェスMETROCK 2017に出演》って日本史の教科書に載せて欲しい。《5・21 METROCK事変》とか言って載せて欲しい。

って思うくらい、私にとってものすごーーーく嬉しくて堪らなくて、一生忘れないだろうなという出来事。
 

 

改めてちゃんと言うけど、私はMETROCKには行っていない。しぬほど行きたかったけど、実際行けなかったけど、それでも、私はしぬほど魂を揺さぶられた。だから、書く!!(どーーーん)

 

でも気合い入れて色々思い出しながら書いてたら、すごく長くなってしまった(ポンコツ
 
基本的にここはものすごく個人的な感情の掃き溜めだから、石は投げないでください…(怯える)

 

 

 私は明確には2011年の暮れから関ジャニ∞にハマり(この過程は今回は割愛)、同時進行で以前から好きだったライブハウスやフェスにも足を運んでいた。心底思うけど、大学生は時間が腐るほどある…。そんな私の人生初の野外フェスは今は無き「ROCKS TOKYO」*1だった。


この日私は初めてワンオクのモッシュに飛び込んだ。軟骨のピアスホールがちぎれるかと思った。初めて生でサンボの熱い歌を聞いて、うるっときた。初めてNUBOがオーディエンスに遊ぼうぜ〜!と言いライブをすることを知って、見ず知らずの人たちと肩を組んで踊ることが大好きになった。*2初めてクリープハイプと\ セックスしよう!/*3と叫んだ。初めてテンフィが夜の野外を埋めるオーディエンス全員を跳ばせる光景を見て、すごく感動した。

 

野外で音楽を聞き、自由にレスポンスをしたり、昼間の強い日差しや爽やかな風を感じたり、しっとりとした曲に耳を傾けながら夕陽を見たり、見ず知らずの人たちと肩を組んで踊ったり、アルコールを飲みながら身体を揺らし続けることができる、そんな野外フェスは素晴らしいな、と思った。
私がそんな野外フェスの魅力を初めて感じたその場所は、新木場の若洲公園だった。
 


METROCK 2017 で関ジャニ∞が初めて野外フェスのステージに立った、あの新木場の若洲公園だった。


野外フェスには少し疎遠になってしまっているが、同じものが好きという共通点のみでその場所にいる見ず知らずの人達が思い切り楽しめること、そうさせる音楽の力や各バンドの魅力、それを加速させる野外の空気、敷地内を少し移動するだけで気になるアーティストを直に感じれるお得感、イベントを作り上げるスタッフやアーティストの音楽に対する熱量、それら全てひっくるめて私は野外フェスが好きだ。


だから私はずっと、ただの個人的な私欲として、実現しないだろうという幻想として、関ジャニ∞に野外フェスのステージに立って欲しいなぁ、と思っていた。

 


そんな淡い幻想を抱きながらも時は流れ、2015年関ジャニ∞リサイタル お前のハートをつかんだる!! @長野エムウェーブ*4私は猛暑の中グッズ列に並んでしにそうだったのだが、このセットリストにおけるラストのバンドナンバー《言ったじゃないか→ズッコケ男道》の2曲を聞きながら、気付いたら自分の拳を力いっぱい突き上げていた。

段差のないアリーナ会場で、メンバーの姿はもちろん、私の視力ではモニターに映る姿さえ満足に見えない会場の後方で、私は彼らの音楽を楽しんでいた。団扇は座席に放り投げ、汗だくになりながら拳を突き上げ、腕を広げ、ひたすら跳んだ。何故そうしたか理由なんてない。身体が勝手に動いていた。関ジャニ∞の音楽を感じて、反射的に身体がそう動いていた。

初めての野外フェスで、あの若洲公園で、音楽の楽しみ方を知ったときのように、私は関ジャニ∞の奏でる音楽を全身で楽しんでいたのだ。

 

基本的に私は関ジャニ∞のバンド曲が好きだし、音楽を奏でる関ジャニ∞が好きなんだと自覚はしていた。楽器を演奏しながら歌う関ジャニ∞が1番”息をしている”と感じるし、”関ジャニ∞に音楽をくれてありがとう”と神に感謝したくなる、名前の付かない感情を抱くからである。

これも私の幻想のひとつに過ぎないので聞き流してもらっていいのだが、関ジャニ∞のそばに音楽があったお陰で、彼らは7人の関ジャニ∞でいられたんじゃないかと私は思っている。7人で音と声を重ね合って作る音楽があったお陰で、7人でいることができたんじゃないかと思う。色んな感情や思いがぶつかり合うことがあっても、関ジャニ∞に歌とギターとベースとドラムがあったお陰で、キーボードとパーカッションとハーモニカとブルースハープとトランペットがあったお陰で、彼らはここまで一緒にいれたんじゃないかと思う。

 

だから私には、関ジャニ∞が奏でる音楽が”関ジャニ∞の呼吸”のように見える。

 

リサイタルで見たバンドの2曲は、その”呼吸”がすごく生命力に満ちていて、熱くて、ギラギラしていて。だから私は全てを忘れて拳を突き上げて飛び跳ねてしまったんだと思う。このとき私は、関ジャニ∞には熱くて人の心を揺さぶる何かがあると改めて思った。

そして漠然としたものではあるが、関ジャニ∞はバンド演奏で”呼吸”をしているからこそ、アイドルとして”生きる”ことが出来るんじゃないかと思った。

ずっと関ジャニ∞のそばにあった音楽を彼らの手で発信するからこそ、アイドルとしての他のパフォーマンスが、”活きる”んじゃないかと思った。私はそんな関ジャニ∞のことが心の底から好きなんだ、と思った。

 

 

ここから私は、関ジャニ∞に「パフォーマンスをする自分たちの姿を”ファン以外の人”に触れてもらえる機会」をどうにかして手にして欲しい、と思うようになった。「私(=ファン)の手が離れた場所で活躍してほしい」という新しい思いを抱くようになった。

要は「関ジャニ∞が世に解き放たれて欲しい」と思ったのだ。

そんな思考を巡らせた末、フォロワーさんと「フェスが無理ならゲリラライブでもしないかな(笑)」と話をしたりした。

 

 

ここで関ジャニ∞に楽曲提供をして下さったアーティストを思い返してみた。※一部抜粋、敬称略

上中丈弥・久保裕行(THEイナズマ戦隊)、斉藤和義横山剣クレイジーケンバンド)、ケツメイシウルフルケイスケウルフルズ)、九州男、スキマスイッチ北川悠仁(ゆず)、藤森真一(藍坊主)、増子直純怒髪天)、若旦那(湘南乃風)、Saori・Nakajin(SEKAI NO OWARI)、童子-T

〜2014年自主レーベル*5立ち上げ〜

峯田和伸GOING STEADY/銀杏BOYZ)、RIP SLYME長瀬智也TOKIO)、高橋優、OKAMOTO'S、谷口鮪KANA-BOON)、山口隆サンボマスター)……

 

……え、やっぱフェス出るしかなくない?(真顔)もはやお願いしたら自主フェス開催できそうじゃない?(真顔)

という、結局フェスに出て欲しいという私欲が止まらなくなる残念な結果に終わった。(単細胞)

 

 

そんなときに舞い込んだ《関ジャニ∞テレビ朝日ドリームフェスティバル出演》。この前年にすばるくんが1人で出演し、「関ジャニ∞っていうアイドルグループやってます!!!」と宣言してきた、通称ドリフェス。そこに関ジャニ∞として出演することが決まった。

代々木の第一体育館という音楽フェスにしては比較的小さめな会場ではあるが、ジャニーズ事務所の所属ではないアーティストと並んで、不特定多数の観客がいる会場で、関ジャニ∞がパフォーマンスをする機会が与えられたということが、非常に有り難かった。

 

この頃の私はひたすらチケット運も休みも金もなく(転職前の暗黒期)、ドリフェスには行けなかった。(絶望の絵文字)

 

でも蓋を開けてみれば、前年に比べて関ジャニ∞のファンが会場に多くいたようで、アウェーとまではいかなかったが、セットリストを組む等の事前準備を含めて、ドリフェスという普段とは違う環境でパフォーマンスをするということがグループにとって大きな刺激になったんだろうと思う。そして何より、関ジャニ∞のファンが、胸を張って彼らを表に出すことが出来るようになったんじゃないか、と思う。外界でパフォーマンスをする関ジャニ∞に光を見出せるきっかけになったんじゃないか、と思う。

ファンが”ファン以外の人”に触れる関ジャニ∞を肯定し、思い切り背中を押せるようになったことに関しては、《関ジャム 完全燃SHOW》や、《関ジャニ∞クロニクル》の貢献度も非常に高いと私は思ってるので、本当に今の環境が有り難いものだと認識している。ありがとう世界。

 

 

でも、一方でその関ジャニ∞の進路に違和感を感じたり、自分のアイドルに対する価値観との相違を感じたりして、関ジャニ∞から離れていく人もいたと思う。

 

私は関ジャニ∞が自主レーベルを設立した頃、関ジャニ∞の進路が見えず、ファンである自分の気持ちも、関ジャニ∞が抱く思いも、よく分からなくなったことがあった。でも、頭で考えることをやめて、彼らが発信してくれるものを素直に受け止めながら、心が動くまま、彼らを応援すればいいと思えてから、何だかんだ楽しく応援してこれた。

でもそれは、たまたま関ジャニ∞が進む道と、私の価値観が同調できる側面が多かったからで、少しのズレがあっても後々歩み寄れるような距離だったからで、色んなタイミングも含めて、本当に素敵な偶然なんだと思う。

だから、離れてしまった人やこれから離れてしまう人がいることを嘆く必要もないし、咎める必要もないし、その事象は自然の摂理なんだと思う。アイドルに限らず、アーティストとファンという関係においてそれは、ただただ、普通のことなんだと思う。きっとアイドルは、アーティストは、関ジャニ∞は、そういうことをまるっとひっくるめて、まるっと受け止めて、こうやって進んでいくんだ、今はここで輝くんだ、と示してくれているんだと思った。そう思うようになった。

 

 

そして私は2016年のツアー・関ジャニ's エイターテインメントに足を運び、2015年のリサイタルで漠然と感じたことを再確認する。

セットリストにおけるアコースティックナンバー《日替わり曲→言ったじゃないスカ》、ここは個人的に、横山さんがトランペットを始めてからずーーーっと密かに思っていた”スカバンドをやってほしい”という願望を突然さらっとやってのけた関ジャニ∞に腰を抜かした。

バンドナンバーである《Tokyo horic→象→NOROSHI》の三曲は、あの日のリサイタルのように手を叩き、拳を突き上げ、身体を揺らしながら関ジャニ∞の音楽を全身で楽しんだ。この三曲でチケット代の元が取れたと思った。

 

でも何よりも、このツアーは公演が終わってから”なんかすごい楽しかったんだけど何これ…?”という、今まではここまで感じたことのない大きな満足感があった。

今思えば、きっとそれは関ジャニ∞がきちんと”呼吸”をして、きちんとアイドルとして”生きて”いたから得られた満足感だったんだと思う。私が好きだなぁと思う関ジャニ∞の色んな側面を存分に”活かした”ツアーだったんだと思う。

東京へ向けた皮肉たっぷりのラブソングのような《Tokyo holic》を五大ドームで歌い、ツアーの最後の最後に《TAKOYAKI in my heart》という大阪への愛を歌う関ジャニ∞。愛おしいでしかないじゃないか。

 

 

 

そしてついに、私が喜びのあまり阿鼻叫喚する、あの夜がやってくる。

 

2017年5月12日、私はこの日Mステに出る東京B少年*6を見るために、仕事を終えて帰宅し、テレビの前に座っていた。Twitterを覗きながら、Mステを見ていた。

 

すると突然、今日出演していない筈の自Gのアー写が画面に映し出され、《独占解禁 関ジャニ∞のサプライズ情報》という文字とナレーションが私に飛び込んできた。完全にこの時点で私の脳の情報処理スピードが追いついていない。あまりにも突然すぎて え、なに? と反射的に口から出た。ちなみにすでに立ち上がっている。

 次の瞬間、テレビの画面には《自身初となる野外フェス METROCK 2017 に出演決定》という文字が映し出された。

 

 

信じられなかった。

 

 

待って待って待って待って待って知らないからえ?!え?!?!待って?!?!これ今出た情報なんだよえ?!?!(突然リビングにいた母に説明する)ほんと待って待って待って待って………まじなん?!?!?!?!……待って……えーーーーー?!?!?!?!やばいやばいやばい……えーーーーーー?!?!?!

とひたすらテレビの前をうろうろしながら叫び続けた。「待って」って何なんだろうか。でも本当に「待って」だった。一切ついて行けてなかった。お願いだ、少し待ってくれ、私の思考も情緒も追いついていない。パニックだった。

 

でも間違いなく嬉しかった。信じられないくらい、心の底から、本当に、嬉しかった。私がアメリカ人なら Oh my God を様々な抑揚で連呼していたと思う。オーマイガー祭りだったと思う。(?)本当に本当に本当に、嬉しかった。

 

私がずっと ”個人的な私欲として” 、”実現しない幻想として” 抱えていた《関ジャニ∞の野外フェス出演》が現実になってしまったのだ。しかもすでにチケットは完売済みとのこと。

 

めちゃくちゃかっけぇなおい!!!!!

 

フェスは無理でもゲリラライブ…の話を超越して、もはや”野外フェスという名のゲリラライブ”をやろうとしてるじゃねーか。

 

めちゃくちゃかっけえなおい!!!!!!!!(5秒振り2度目)

 

 

私はMETROCK当日、ビアガーデンに行く予定だったのだが、ソワソワが止まらず胃をキリキリさせながら友達と待ち合わせをした。完全に心ここにあらずだった。一杯目の生ビールは味がしなかった。若洲公園に解き放たれた関ジャニ∞に思いを馳せていた。

Twitterを覗きながら、セットリストを把握しながら、野外フェスに関ジャニ∞が出演していることを実感していった。マイナスな情報も目にはしたが、間違いなく”ファン以外の人”の目に関ジャニ∞が触れてもらっている世界が、「関ジャニ∞が世に解き放たれた」世界が、そこにはあった気がした。

 

外界への重たい扉を押し続けて、ときにはメンバー1人ひとりの仕事や知名度で後押しをし続けて、そうやって踏ん張り続けてきたら、質のいい冠番組関ジャニ∞というグループを後押ししてくれて、音楽面でもたくさんのバックアップをしてもらえて、やっと光が入るくらい、やっと気持ちいい風が吹き込むくらい、少しずつ扉が開いてきたんじゃないかと私は感じている。

だからファンはその扉を閉めるようなことはすべきではないと思う。マイナスだと取れる情報に大声をあげて嘆くんじゃなくて、もっと自由に、もっと広く、関ジャニ∞がその扉を出入りできるように、プラスなことを大きな声で叫んでいきたいと私は思う。

そうしていれば、きっと関ジャニ∞がたまに扉を少し閉めて、私たちが喜ぶことを発信してくれると思うから。

今回のアルバムの、年下4人・三馬鹿のユニット分けもそういうものだと思ってる(お花畑)

 

 

よし!叫ぶぞ!

 

 

2017年6月28日発売

関ジャニ∞ニューアルバム「ジャム」

めちゃくちゃ売れろ!!!!!!!!!!!

 

*1:2010年〜2012年開催

*2:Circleという曲で曲名の通りサークル(円)を作って回りながらツーステを踏んで踊ることがお決まり

*3:HE IS MINE のレスポンス

*4:”デスウェーブ”と呼ばれた真夏の地獄と化していたあの場所

*5:INFINITY RECORDS

*6:ジャニーズJr.内のユニット